昨日、定時後に実家の母から電話がありまして
父が救急車で運ばれたそうです。
先週の木曜から心臓がかなり痛んだらしく
薬のんで様子を見ようという診療所の医者を尻目に
医療書を読み漁った結果、自分がかなりやばい状態だと
気がついたそうな。
自分で救急車を呼んで病院に搬送してもらったら、
どうも心臓の一番太い血管が詰まってたらしく
少しでも遅かったら、死んでたかも…ということです。
今は心臓の状態を見るために検査入院中ですが
先週の木曜に心臓が痛み出し、次の日には診療所に行き、
週明けには医者が止めるのを無視し、自分で救急車よんで
大病院にいっちゃう。
ほんと、相変わらずフットワーク軽いです。
昔から、休日となると全国津々浦々、家族を連れまわしてくれていたような
父のフットワークの軽さが命をつないだんだなぁなんて
不幸の中でも笑えます。
ただ、私なんか足元にも及ばないくらい超ワガママな父。
前回別の病気で入院の時は、大人数の部屋がいやだ一人部屋がいいと
だだをこねて、感染病患者専用の隔離室に入れられたので
そこらへんがむしろ心配です…。