最近はエコに対する意識が高まっていて
私の周りでもマイバック・マイタンブラー・マイ箸など
持ち歩く友人が増えています。
私はそれほどにエコ意識が高い方ではなく
普段は心苦しいと思いながらもコンビニ袋を使用してしまいます。
マイ箸を持っているのに割り箸を使ってしまいます・・・。
スミマセン(泣)
しかしそんな私にも唯一のこだわりが・・・。
それは書店で文庫本を購入するときの一言
「カバーはいりません!」です。
通勤時間の読書を趣味とする私は
もちろん文庫カバー必須ですが
読み終わって、本棚にしまうときはカバーが邪魔なので
文庫カバーの命はとても短いのです。
モッタイナイ・・・。
そこで
じゃ〜ん!
マイ文庫カバー♪
なんと、ジル母の手作りです。
欲しいのがなかなか見つからなかったので
困ったときに頼りになるのは
他ならぬお母さんだと思い
制作依頼をして、布を選んで
わざわざ郵送してもらいました。
パッチワークが趣味のジルハハは
喜んで作ってくれたのですが
「後ろの止めるとこはお父さんのパンツ用のゴム」発言に
少し気持ちが萎えました。
でも、
読み終わった本をカバーから外すときは少し感慨深いし
新しい本をセットしているときは心の準備の時間になるので
お父さんのパンツ用のゴム使っててもいいんです!
お父さんのパンツで使った後のゴムだったら嫌だけど!
本を読みながらも
離れて暮らす家族を想う
ジルでした。