先週から新年度がスタートしました。
新入学、入社ということで、電車も街も人の数が多いんですね。
いつものことながら、毎年不思議に思うことなんですけど、
こんなに大勢の人がこの季節いるのに、
なぜ半年もすると人の数が減るんだろうか、ということ。
変だと思いませんか。
新しく就職した人たちは、研修を終えて、地方に行くのでしょうか。
はたまた、夢破れて地元に帰ってしまうんでしょうか。
学生達も同様に、学校を辞めてしまうんでしょうか。
あんなにいた彼らは一体どこへ行ってしまうんでしょうか。
これって一種の都市伝説か?
毎年この疑問に頭をひねってしまうんですが、
いまだに明確な答えは見つかりませんね。
今年もそんなことにはお構いなく、きれいな桜が咲いています。