スペイン行ってきました!スペインは過ごし易かったですよ ♪
さらっとしてたし、季節もローカルガイドさんに「キョウカラ アキ ナリマシタ」と言うくらい気持ちがいい秋の空でした。
食事はまあまあ、まずかったです
9割の食事がツアーで組み込まれているのですが、これがビュッフェや団体様向けの手抜きスペイン料理でつまらない。
出された物は何でも頂く習性があるので、楽しく頂きますけどね、物足りない。
でも、バルやカフェテリアの軽食は納得の美味しさでした 。
どこで、飲んでも美味しいのがZumo de naranjaオレンジジュース普段ジュースを食事に飲まない私ですが、とっても気に入りました!
最後に空港でもオレンジジュース飲みました。美味しかったー !でも、高い!
町中で、だいたい2ユーロ。空港で3ユーロ。1ユーロ換金時で¥162。フレッシュジュースだしね。
ちなみに500mlの水が、自販機で1ユーロ。スーパーで0,3〜ユーロくらいです。
ハードなツアー旅行。はしゃぐ私。普段と違う偏った食事。
4日目のセビージャからバルセロナに行く飛行機で撃沈しました。
全ての悪い条件が重なり、飛行機の中で寒いは、体が重くゾワゾワするし、ヨーロッパの多くの人がつけている香水の匂いが鼻について吐き気も襲ってくる。 お腹もチリチリどことも限定出来ない痛みが走る。
その日のホテルに到着がPM22:00。
ツアーのみんなはそれからディナーでしたが、既にロビーのソファで動かなくなってしっまた私はお部屋に直行!
ツアーのみんなに心配かけてしまい、気まずかったー
添乗員さんが、歳もちかく新婚さん同士だったので仲良くなったのですが、とても心配してくれて、お薬やレトルトパックのお粥を分けてもらいました。普段ならレトルトのお粥なんてまずくて食べないと思うけど、あのときは一口食べて安らいだ気持ちになりました。
翌朝、全快とは行かないけどだいぶ楽になり、お腹も空くくらいでした。朝食ビュッフェのときみんなに、心配されるしいろんな物をもらいました。
一人の伯父さんが、「みんな、色んな事言って行くけど、自分に合ったものだけ試しなさい」って言ってくれた言葉が一番薬になった気がします。
結局のところ疲労が溜まってしまったのです。
子供と一緒です。自分の限界がいつもわからない
その日は、半分自由行動なので体調と相談しながら楽しめたので、一番楽な日でした。
CASA Milaの屋上であんまりにも気持ちがいいので、シエスタしたり、フラメンコショップで無駄に店員に待たされたり、意思の疎通に苦しんだり、突然英語で言われて大まかに解ったり、ピンチョス屋さんでやって、おしゃれな服屋さんに入ったらどれも幅が大きくて、スペインでは私はスレンダーの部類に入れるようでした。
スケジュールはキツかったけどとりあえずこのツアー分は満喫しました。
添乗員さんぶっちゃけトークによると、ヨーロッパのどのツアーも50歳以上をターゲットにしている様です。あわよくば20代。
その年代の人達は、本当に体力があり、何にたいしてもタフなんだそう。「あの人達化け物ですよ!頭おかしいんですよ!!」とぶっちゃけちゃうくらいなんだそう。
参加したツアーは全行程8日間の旅でしたが、ある伯母さんは、「わたくし、いつも10日間以上くらいのツアーに参加してますの!今回は物足りないわー」本当にみんな元気でした。
新婚さんが私たちの他に2組いましたが、タフでした。 少しだけ年上でしたね。
私達と似たようなツアーが、だいたい同じ所を巡っていたのですが、向こうは少しだけリーズナブル。移動が1日8時間とか移動手段がキツいようです。参加者の平均年齢もわずかに若いかもしれないですね。だいぶ大変そうでした。一緒になったレストランでも私達が食べ終わるくらいに入店して、言葉数少なく静かでした。観光中も疲れが見えましたね。
私達の何が楽かとゆうと、朝が普通の時間帯の8時出発とか。
移動手段が新幹線を使ったり、国内便を使ったり、早めにホテルにチェックインするためわずかな自由時間が出来たりと、こうゆう小さなとこからだいぶ疲労度が違うらしいのです。
それでも、倒れたんですけどね
事前に言葉の勉強はしませんでした。
現地で聞こえた音を、声に出して反復して面白がって遊んでました。
当然通じる訳もなく、相手にされませんでした。
でも唯一、会話になったのが靴を試着して「Un poco pequenoちょっと小さい」と言ったら、ちゃんとサイズを探しに行ってくれました。
みんなに!Hola!って声をかけると、笑顔で返してくれます。
日本人はしない人多いのに、素敵な習性に感動しました 。やたら挨拶してきました♪
言葉と歴史を勉強してみたくなりました
今度行く時は、もっと深い理解が出来るようになりたいな。
見逃したとこもあるのでまた必ず行くぞ