横浜エフシー、オオッオーーー!

text by 赤様

海外のサッカーが好きな僕だが、
日本にも僕の応援するチームがある。

横浜FC。

横浜フリューゲルスが消滅した1999年に
サポーターが自らの手で作ったチームだ。
僕はその時から応援している。

ホームスタジアムの三ツ沢競技場。
丘の上にあるその競技場までは自宅から歩いて20分と近く、
試合のたびに坂道を登って観戦に行った。

2001年からは現在のJリーグ2部(J2)に昇格したが、
それから去年までずっと下位を低迷していた。
次の試合があるさ、と思いながら帰ることがとても多かった。

それが今、2位につけている。
最終戦を終えて2位までに入れば
念願のJリーグ1部(J1)に昇格できるのである。

チームが生まれたときから観ているだけに思い入れがあるが、
実際にここまで強くなるとは正直思っていなかった。
ゆっくりマイペースで成長すればいいと思っていた。
それが今年は観戦に行っても、
なんだか別のチームを観ているような頼もしさがある。

メンバーも変わった。
元日本代表高木琢也が監督に就くと
ディフェンスが安定して快進撃を続けた。

選手もカズ、城彰二、山口素弘、小村徳男など
元日本代表が名を連ね、
彼らの経験値がチームに落ち着きをもたらしている。
「見違える」とはこのことだ。

だが、このまま順調に昇格を果たしても、
その勢いがJ1で通じるほど甘くはないだろう。
新参モノが容易く戦えるほど、
日本トップのリーグのレベルは低くない。
おそらくあっさりあしらわれてしまうだろう。

だが、それは必要不可欠な道。
1度目でダメなら、それを糧にしてまたチャレンジすればいい。
去年2度目のJ1昇格を果たした川崎フロンターレが
優勝を争えるチームになったように、
トライアンドエラーを繰り返してこそチームは進化するのだ。

横浜エフシー、オオッオーーー! 横浜エフシー、オオッオーーー!
さて残る試合はあと5試合。三ツ沢の丘に陽は昇るか。

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このページは、cforceが2006年11月 9日 09:00に書いたブログ記事です。

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