おはようございます。
都心環状線です。
暖かくなりましたね。
と、前回は綴った気がしますが、
また寒くなりましたね。
しかも気温だけでなく、強い風も相まって、体感は更に冷える。
まだまだ花粉とは別に、鼻をすすりそうですね。
今回は、寒い風だな〜、と思ってせっかくなので風(風速)に
ついて調べてみました。
風速◯◯メートルとは?
大気(空気)が移動する早さのことらしく、1秒でどれほど移動する
早さで、秒速であらわすようです。
風速が大きいと風圧も強くなるわけで、色々な細かい計算式も
あるようですが、ここではシンプルに風速が大きい、
風が強い。とだけ思ってもらえれば。
風速10メートル
傘がバッ!と壊れる
風速15メートル
看板などあおられやすいものがはずれる
風速20メートル
子供や体重の軽い人は歩くのが困難
風速25メートル
街路樹の太い枝が折れたり、屋根瓦がとばされる
風速30メートル
電柱や古い木造家屋が倒されることもある
風速35メートル
自動車が横転することがある
風速40メートル
直立できない、身体を45度に傾けないと倒される
風速50メートル
多くの木造家屋が倒される
風速60メートル
鉄塔が曲がることがある
例えば、風速40メートルの風の場合は、時速144kmの速さで
吹く風らしく、プロ野球のピッチャー並みの豪速球で
石が飛んでくるみたいな。。。
風がとても強い日は、寒いとかじゃなくて、外出を控えましょう。