今年、エアコンが2台お亡くなりになりました。
連日、自室ながらサウナのように吹き出す汗...地獄です。
さて、エアコンの無い生活を強いられると
改めてエアコンの素晴らしさを実感します。
私が小学生の頃(昭和50年代半ば)は、
30度を超える日など数日しかなかったはず。
当時はまだエアコン(クーラー)を入れると、
軟弱者扱いをされ「自然の風が一番だ!」的な風潮があった気がします。
また小学校の教科書なんかで、
エジプトのカイロの気温が40何度とか書いてあるのを見ると、
気温が体温を上回る暑さってどんなんだろう、一度は体感したい...
と子供心に思ったりしたものだった。
それから数十年後、
まさか日本で気温が体温を上回る暑さを体感することになるとは!
36、7度の気温が当たり前のようになっている昨今、
常に命の危険にさらされています。
このまま温暖化が進むと、日本も連日40度を超える
非常に深刻な状況になるだろう。
そうなるとエアコンは、もはや単なる空調機器ではなく、
「命を守るマストな道具(家電)」と言えるだろう。
嗚呼!エアコン買って良かった!
取り付け工事が早くて良かった!
エアコン、サイコー!