おはようございます。
都心環状線です。
先日に沖縄県宮古島市で開催されたトライアスロン大会のサポートに、
現地に行ってきました。
大会は4年振り。コロナの影響もあり、本当に久しぶりの大会になりました。
宮古島の文化や自然を大いに感じたところですが、まずはお墓。
なぜ、こういったお墓なのか。お話を聞いてみると、親戚が集まる機会のお盆?などではみんなでお墓の前でお酒を飲むとか。
皆さんで詳細は調べてもらって。
そして、こちら
アダン。
パイナップルではありません。
宮古島のいたるところに自生している実。
熟してくると実がポロポロと落ちるらしい。
そして言葉。
トライアスロン大会ではレースを走る選手達に掛けられる言葉。それが『ワイドー』
『がんばれー』の意味で、大会中はこの言葉が至るところで聞かれました。
歴史もとても面白く、今は宮古島市。ですが、以前は伊良部市、来間市、池間市と他自治体が統合してできたのが宮古島市。
宮古島の周りには伊良部島、来間島、池間島、大神島と点在していて、統合や行き来するための橋ができたのも最近の話。
まだまだ深い魅力のある宮古島でしたが、沖縄方面の旅行を検討される際には、ぜひ宮古島も。