田の神様

こんにちは、

もいみです。

暖かい3月を過ごしていたら

4月に入った途端になんだか涼しい...。

お陰で少し桜の花が耐えてくれているかな?

雨が続くと散りが早まりそうなのでお花見は早めに済ませましょう。

さて。

娘と話していたらお花見の起源について質問が。。。

うーーーーーーんんんとっ(汗汗汗

検索検索。ぐーるぐる。

お花見の始まりは「田の神様」

1000~2000年くらい前の農民はお米を作る田んぼには「田の神様」がいると考えていて

田の神様は寒い冬になると山に帰り、春になって暖かくなると村に帰ってくると信じていたそう。

春になって桜が咲くと「田の神様が帰ってきた!」と桜の木の下に集まっておもてなしをしていたことが

お花見のはじまりと言われているそうです。

もっとも、そのころの意味合いとしては「たくさんお米が出来ますように」という願いを込めたもので

桜の花の咲き方からその年のお米の出来を占ったりしていたようです。

現在の「桜の花を愛で楽しむ」というお花見のスタイルが始まったのは平安時代の貴族のなかから。

その後鎌倉時代、江戸時代と身分に関係なくお花見を楽しむ今のスタイルが出来上がっていったそうです。

なんとなくそうして来ていた「お花見」も、長い長い歴史を感じながら桜を見ればまた違った気持ちになりそう!^0^

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出典:関西電力ウェブサイト「教えて!かんでん」より
    https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/2016_04/index.html

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このページは、cmemberが2022年4月 4日 09:00に書いたブログ記事です。

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