谷津地形をさがして

「ステイホーム」が飛び交う今日この頃ですが、
天気のいい日に家の中でじっとしているのももったいない。
かといって、人出の多いところへ出ていくのは如何なものか?
ニュースでもサイクリングロードの混雑が取り上げられていたり。
流石に混雑していると感染の可能性も高くなるそうです。(怖!)

ということで、先日、自宅近くに散在する「谷津」地形を見に軽くサイクリングしてきました。
谷津地形を見に行くモノ好きは流石にいないだろうということで。

以前にもこのブログで「谷津」のことを書いたことがありました。
改めて、谷津って何?
東京や千葉あたりであれば、習志野市にかつて谷津遊園があったことで、
谷津の名前はそこを指す地名と思っている方も多いんじゃないかと。

Wikipediaでは、
谷戸(やと)とは、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形である。また、そのような地形を利用した農業とそれに付随する生態系を指すこともある。谷(や、やと)・谷津(やつ)・谷地、萢(やち)・谷那(やな)などとも呼ばれ、主に東日本(関東地方・東北地方)の丘陵地で多く見られる。なお、同じ地形について、中国・九州などの西日本では迫・佐古(さこ)、岐阜県では洞(ほら)と呼ぶ。

ということで、習志野の一部のエリアの名前だけではないんですね。
谷状の地形の名称をこういいます。
なぜか、家の近所にはこの谷津地形が多いんです。
習志野の谷津も、昔は谷状の地形だったそうです。

そして、家の近くに「谷当」(やとう)という場所があります。
行ってみると、確かにゆるい谷状の地形だとわかります。
隣町の佐倉市に行く途中は、谷津地形の宝庫。
昨年秋に、鹿島川が氾濫して大きな被害を受けた辺りも谷津地形の見本のような場所でした。



IMG_1928.jpg

なんとも典型的な谷津地形です。



IMG_1906.jpg

この車一台通れるかどうかの道の狭さも、こんな状況の時には逆に安心できます。


IMG_1922.jpg

文部省唱歌「春の小川」を彷彿とさせるのどかな風景ですね〜。
手前の水中にはオタマジャクシがずいぶんいましたよ!


途中で出くわした人は散歩のご夫婦が一組だけでした。
遠出をしなくても、近場で楽しめるサイクリングネタはまだありそうです。
なんだか地理や地学のフィールドワークっぽいですが(笑)

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このブログ記事について

このページは、cmemberが2020年4月27日 09:00に書いたブログ記事です。

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