前回のあらすじ
桂歌丸師匠の聖地巡礼のため妙蓮寺~横浜橋商店街を訪れたマッチ棒立ち寄った駄菓子屋さんの方から「チコちゃんは好きですか?」と話しかけられて...?!
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それでもって
チコちゃん、これです。(お馴染みのボーッと...の、女の子です)
よかったらどうぞ!ということでいただいてしまいました。
折り紙でできたチコちゃんの首飾り...
なんとお店の方が手作りして配ってらっしゃるそう!
(6月に横浜スタジアムでチコちゃんの始球式が行われたので、
結構盛り上がったのだとか)
思いがけない頂き物をゲットしました。
チコちゃんを首に飾り次の場所へ。
次の場所は商店街の近くにある、金刀比羅大鷲神社。
なんとこちら、桂歌丸師匠が描かれた御朱印があるのです。
(残念ながらマッチ棒は御朱印帳を持っておらず断念...)
商店街の最後は、8年前に商店街80周年を記念して植樹された
名物「歌丸桜」を見学。立派なしだれ桜でした。
(機会があったらお花が咲く頃にまた来てみたいなあと思いました)
横浜駅へ戻る途中の桜木町駅に『横浜にぎわい座』があるので
そちらにも立ち寄りました。
有名な方がたくさん...
館内には売店や貴重な資料もたくさん展示してあり、
公演をご覧にならない方も見学することができます。
撮影はできませんでしたが、歌丸師匠の資料もたくさんありました。
落語や舞台関係のフライヤーもたくさん置いてあるので
ファンにはたまらない空間かもしれません。
マッチ棒が気になったのはこのフライヤーでした。
(自分が一番行きたいやつです...)
講談師の一龍斎貞水は照明や音響や大道具などを効果的に用いた
「立体怪談」が有名ですが、
お弟子さんに声優の一龍斎貞友さん、一龍斎春水さんも
いらっしゃるのでご存知の方も多いかもしれません。
そんなわけで横浜の落語聖地巡りをする「ハマの会」
前編・後編をお送りしました。
桂歌丸師匠が地元の方からとても愛されているのだなと実感しました。
歌丸師匠が亡くなって1年、改めて寂しい気持ちにもなりましたが、
この聖地巡りで同時に笑点や落語がもっと好きになったなとも思います。
しかしこれだけでは終わりません。
次回、ハマの会~最終章~ 夕飯は横浜中華街編です!
落語は一切関係ありません!お楽しみに!
マッチ棒