栗じゃなくて粟

2018年も残すところ
1ヶ月を切りまして
あっという間に年末の様相を呈してまいりました。

ジルの2018年を振り返りますと
甘味の一年だったと言えるでしょう。

新たな好物、粟(あわ)ぜんざいを
初めて食べたのも今年に入ってからです。

あっつあつで
ツヤツヤなこしあんと
モチモチの粟。
おしることは少し違った美味しさに
どっぷりハマってしまいました。





それでは
粟ぜんざい対決をご覧ください。


先攻
会社からほど近い
甘味の名店、「竹むら」
20181206_1.jpg


後攻
「粟ぜんざい」をネットで調べると
一番に出てくる超有名店「梅園」
20181206_2.jpg


「竹むら」は
なめらかに漉されたこしあんに
粟が隠れています。
20181206_3.jpg


「梅園」は
粟ぜんざいとは言いつつも
餅きびを使用しているのですが
その餅きびがちらりと見える
インスタ映えなコントラスト。
20181206_4.jpg

どちらも
有名な甘味処なので
こしあんがすごく美味しく
甲乙つけがたいですが

ジル的勝敗を決めるのなら
「竹むら」の勝利!!

「竹むら」の方が
甘さが控えめ(とは言っても甘いですが)なので
食べ終わったあとに
「また食べたい!」という感じ。

「梅園」は
昔ながらの
がつんとした甘さが
特徴なので
食べ終わったあとは
「参りましたー」という感じ。


どちらにも
箸休めについている
しその実漬けが
プチプチとしょっぱくて
甘さをリセットしてくれます。



週末に
一人で甘味を食すという
贅沢な時間を知ってしまいました。


まだまだ
いろいろなところの粟ぜんざいを
食べ比べたい
ジルでしたー。

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このページは、cmemberが2018年12月 7日 09:00に書いたブログ記事です。

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