2018年も残すところ
1ヶ月を切りまして
あっという間に年末の様相を呈してまいりました。
ジルの2018年を振り返りますと
甘味の一年だったと言えるでしょう。
新たな好物、粟(あわ)ぜんざいを
初めて食べたのも今年に入ってからです。
あっつあつで
ツヤツヤなこしあんと
モチモチの粟。
おしることは少し違った美味しさに
どっぷりハマってしまいました。
それでは
粟ぜんざい対決をご覧ください。
先攻
会社からほど近い
甘味の名店、「竹むら」
後攻
「粟ぜんざい」をネットで調べると
一番に出てくる超有名店「梅園」
「竹むら」は
なめらかに漉されたこしあんに
粟が隠れています。
「梅園」は
粟ぜんざいとは言いつつも
餅きびを使用しているのですが
その餅きびがちらりと見える
インスタ映えなコントラスト。
どちらも
有名な甘味処なので
こしあんがすごく美味しく
甲乙つけがたいですが
ジル的勝敗を決めるのなら
「竹むら」の勝利!!
「竹むら」の方が
甘さが控えめ(とは言っても甘いですが)なので
食べ終わったあとに
「また食べたい!」という感じ。
「梅園」は
昔ながらの
がつんとした甘さが
特徴なので
食べ終わったあとは
「参りましたー」という感じ。
どちらにも
箸休めについている
しその実漬けが
プチプチとしょっぱくて
甘さをリセットしてくれます。
週末に
一人で甘味を食すという
贅沢な時間を知ってしまいました。
まだまだ
いろいろなところの粟ぜんざいを
食べ比べたい
ジルでしたー。