川崎宗則の熱量

text by 赤様

ソフトバンクホークスの川崎宗則が引退した。
一昨年までいたアメリカでは、
残念ながら成績は振るわなかった。
でも、ファンのあいだでは彼は人気者だった。

とにかく、知らない言葉に怯まなかった。
違う習慣や環境を物ともしなかった。
それどころか、自らの無邪気な行動で、
周囲に笑顔と活気をもたらした。

その様子は、ネットやSNSで発信され、
多くの賛辞が飛び交った。

僕がどうこう説明するよりも、
彼の動画を見てほしい。
例として下記にひとつ挙げておくが、
気になった方々は検索してみることをオススメする。


  ※音を出せるところで会話を聞いてね。

アメリカに渡った松井秀喜や大谷翔平など、
多くの日本人選手には専属の通訳がいるが、
彼にはそれがいなかった。
でも、そのことが逆に奏功した。

僕らが街中やテレビで、
拙いけれど懸命に日本語を喋ろうとする外国人をみると、
なんだか親近感が湧いてくるが、
それと同じことなのだと思う。

英語が話せない。
でもそれを行動によって長所にすることもできる。
彼は体を張ってそれを示してくれた。
そんな彼の心意気に拍手を送りたい。

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このページは、cmemberが2018年4月 6日 09:00に書いたブログ記事です。

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