先週の木曜日、神田祭りの神事を見てきました。
考えてみれば入社以来15年以上も経っていますが、
一度も神田神社(神田明神)に行ったことが無かったのでした。
会社の周りも徐々に祭りの準備が始まった中、
5月11日(木)午後7時から始まるという
「鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)」を見に行くことにしたのでした。
神田神社の公式ページによれば、この神事が祭りの始まりだそうです。
これは、「だいこく様、えびす様、まさかど様、三柱(みはしら)の御神霊(おみたま)を
鳳輦・神輿に遷す神事」とのこと。
ちなみに、「鳳輦」とは、屋根に鳳凰の飾りのある天子の車」を意味する言葉で、
神社の祭りなどに使われる、鳳凰の飾りがある神輿を意味するのだそうです。
神事の流れとしては・・・・・
白装束を着た神職らが、本殿から神田明神三柱の御祭神(だいこく様、えびす様、まさかど様)の御神霊を、
三基の鳳輦・神輿へと遷します。
神職による警蹕(けいひつ)と厳かな雅楽の音色が夜の闇に響き渡るなか、
絹垣(きぬがき)に包まれた御神霊が、明かりの消えた社殿から粛々と動座されます。
神職の列は赤々と燃える幻想的な松明の灯りによって導かれ、
いよいよ神幸祭に向けて鳳輦と神輿に御神霊が遷座されます。
祭りといえばお神輿を担いで賑やかなイメージだったりするんですが、
こんな厳かに執り行われる神事もまたいいものです。
考えてみれば入社以来15年以上も経っていますが、
一度も神田神社(神田明神)に行ったことが無かったのでした。
会社の周りも徐々に祭りの準備が始まった中、
5月11日(木)午後7時から始まるという
「鳳輦神輿遷座祭(ほうれんみこしせんざさい)」を見に行くことにしたのでした。
神田神社の公式ページによれば、この神事が祭りの始まりだそうです。
これは、「だいこく様、えびす様、まさかど様、三柱(みはしら)の御神霊(おみたま)を
鳳輦・神輿に遷す神事」とのこと。
ちなみに、「鳳輦」とは、屋根に鳳凰の飾りのある天子の車」を意味する言葉で、
神社の祭りなどに使われる、鳳凰の飾りがある神輿を意味するのだそうです。
神事の流れとしては・・・・・
白装束を着た神職らが、本殿から神田明神三柱の御祭神(だいこく様、えびす様、まさかど様)の御神霊を、
三基の鳳輦・神輿へと遷します。
神職による警蹕(けいひつ)と厳かな雅楽の音色が夜の闇に響き渡るなか、
絹垣(きぬがき)に包まれた御神霊が、明かりの消えた社殿から粛々と動座されます。
神職の列は赤々と燃える幻想的な松明の灯りによって導かれ、
いよいよ神幸祭に向けて鳳輦と神輿に御神霊が遷座されます。
祭りといえばお神輿を担いで賑やかなイメージだったりするんですが、
こんな厳かに執り行われる神事もまたいいものです。