おはようございます。
実際に勝利を得て『奇跡』と称されていますが、求めるからこそ『奇跡』で
都心環状線です。
4月、桜も7分咲きほどになって、花見をしている人達をよく見る
ようになりました。
そんな花見をしている横の広場で僕はフットサル三昧です。
来シーズンに向けて練習に励んでおります。
もちろんサッカーもやるので、テレビやネットでもよく試合を
見るのですが、ついこの前『奇跡』を観ました!それは欧州サッカーの
最高峰!チャンピオンズリーグの一戦!
バルセロナvsパリ・サンジェルマン
計2回の試合をホーム、アウェイで行い勝敗を決する試合ですが、
簡潔に伝えると負けていたバルセロナが大大大大大逆転勝利!!!
〈バルセロナが勝つのは無理だろう〉〈過去のデータで逆転できた事はない〉
そんな話がほとんどのなか、バルセロナは諦めず一歩一歩、勝利へ向かって
いました。
もちろん選手やチームのパフォーマンスが高いことは事実です。でもそこには
勝利を求めるハートがあったからこそ、彼らには勝利がもたらされたんだと
思います。
あるのかなと思います。人が望むもの、求めるものはそれぞれ違いますが、
求めなければ行動は起こさないですし、それでは何も起こりません。
望むこと、求めることが『奇跡』に一歩近づく行為なのだと感じました。
なにか高い壁にぶつかったり、難題がふりかかろうとも、諦めず抗い乗り越えて
いくハートを持って、仕事もプライベートも励んでいきたいと思います。
それでは僕の尊敬する監督の言葉で締めさせていただきます。