月日が過ぎるのが早すぎる事への対応策

text by 赤様

昨日、9月22日は秋分でした。
時の流れは早いですね。

アインシュタインは、
時間の流れは変化すると相対性理論のなかで言っています。
苦痛に耐えている時間は長く、
楽しい時間は短いと。
ホントそうですよね。

誰もが同じ時間をすごしているハズですが、
特に、歳を重ねると、
過ぎる時間はどんどん早くなるような気がします。
楽しい時間ばかりではないのに。

では、僕らはどうすべきでしょうか?
僕の対応策は、今後の予定を立てることです。
特に楽しみな出来事の予定です。
それもかなり詳しく。

それによって、当日の無駄を省けます。
また、楽しみな事だから待ち遠しくなります。
そう思えたら作戦成功。
思い焦がれるその時は、なかなかやってこないもの。

反対に、最もやってはいけない事は、
時間の流れが早い早いと悲しがること。
そんな事で時間を使うのなんてもったいないし、
そんなふうにネガティブに思っていると、
アインシュタインが言うようにその時間はどんどん長くなってしまいます。

時間の経過には逆らえないのだから、
逆手に考えて、賢くやりたいですね。

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このページは、cmemberが2016年9月23日 08:59に書いたブログ記事です。

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