季節も9月に入り、朝夕は少しだけ涼しくなってきましたね。
先月末から遅めの夏休みをいただき、南の島でリフレッシュしてきました。
今回は何をする、というのもなく、ただただのんびりと過ごす日々でした。
こんな植物を見ながら・・・
風を感じながら・・・
でも
その下の風景は・・・
田んぼでした。
あれ?海じゃないの?と思われるかもしれませんね。
もう二十年以上前から、
もう二十回近くも訪れてきたこの南の島で、
この10年ほど、海に行ったことがほぼありません。
田んぼなら自宅の近くにも嫌というほどあるんですが、でも、
光が違います。
風が違います。
遠くから聞こえて来る音が違います。
まさに五感で感じる南の島。
こんな贅沢な時間は日本にいるとなかなか作れない気がします。
さて、ある日、某SNSでも繋がっている現地の友人が、大変気になるものを教えてくれました。
未確認飛行物体の名を持つ、あの有名メーカーの有名カップ焼きそばが
このインドネシアで、日本の名前で発売されていて、最近話題になっている。
しかも、売り切れ続出らしい、と。
麺好きとしては無かったことにできないぞ!
そんな話を聞いた後で、ある日、宿近くのスーパーに行くと
あるじゃないですか、それが。
普通に陳列されていたわけで。
もちろん買いました。
買ってはみたものの、滞在中に食べる機会がなくて、
結局のところ帰国して自宅で試食することにしました。
Rasa Saus Jepangと書いてあります。
「日本のソース味」ってところでしょうか。
シュリンクを剥がし、蓋には英語とインドネシア語の説明がありましたが、
イラストを見る限り作り方は日本とほぼ同じようです。
出来上がりがコレ。
味は確かに日本で食べるアレですが、そこは現地もの。
添付の辛マヨのせいか、ピリリとチリソースが効いて辛めでしたが、
それ以外はなかなか懐かしい味。
彼の地のカップ麺でありながら、日本の名前で出ているのが面白いです。
逆輸入して欲しいところです。
ところで、スマホが普段の生活に不可欠になった日本ですが、
彼の地でもそれはほぼ同じなようです。
今回も、現地の友人たちとはFBのメッセンジャーを使ってのやりとりがほとんどで、
電話をかけるということもほとんどありませんでした。
この十年ほどで大きく変わってきているのを感じずにはいられません。
スマホといいカップ麺といい、世界が狭くなったのを改めて感じます。
先月末から遅めの夏休みをいただき、南の島でリフレッシュしてきました。
今回は何をする、というのもなく、ただただのんびりと過ごす日々でした。
こんな植物を見ながら・・・
風を感じながら・・・
でも
その下の風景は・・・
田んぼでした。
あれ?海じゃないの?と思われるかもしれませんね。
もう二十年以上前から、
もう二十回近くも訪れてきたこの南の島で、
この10年ほど、海に行ったことがほぼありません。
田んぼなら自宅の近くにも嫌というほどあるんですが、でも、
光が違います。
風が違います。
遠くから聞こえて来る音が違います。
まさに五感で感じる南の島。
こんな贅沢な時間は日本にいるとなかなか作れない気がします。
さて、ある日、某SNSでも繋がっている現地の友人が、大変気になるものを教えてくれました。
未確認飛行物体の名を持つ、あの有名メーカーの有名カップ焼きそばが
このインドネシアで、日本の名前で発売されていて、最近話題になっている。
しかも、売り切れ続出らしい、と。
麺好きとしては無かったことにできないぞ!
そんな話を聞いた後で、ある日、宿近くのスーパーに行くと
あるじゃないですか、それが。
普通に陳列されていたわけで。
もちろん買いました。
買ってはみたものの、滞在中に食べる機会がなくて、
結局のところ帰国して自宅で試食することにしました。
Rasa Saus Jepangと書いてあります。
「日本のソース味」ってところでしょうか。
シュリンクを剥がし、蓋には英語とインドネシア語の説明がありましたが、
イラストを見る限り作り方は日本とほぼ同じようです。
出来上がりがコレ。
味は確かに日本で食べるアレですが、そこは現地もの。
添付の辛マヨのせいか、ピリリとチリソースが効いて辛めでしたが、
それ以外はなかなか懐かしい味。
彼の地のカップ麺でありながら、日本の名前で出ているのが面白いです。
逆輸入して欲しいところです。
ところで、スマホが普段の生活に不可欠になった日本ですが、
彼の地でもそれはほぼ同じなようです。
今回も、現地の友人たちとはFBのメッセンジャーを使ってのやりとりがほとんどで、
電話をかけるということもほとんどありませんでした。
この十年ほどで大きく変わってきているのを感じずにはいられません。
スマホといいカップ麺といい、世界が狭くなったのを改めて感じます。