突然ですが
美術館に行きたくて仕方ありません。
時間とお金が許すなら
岡山の大原美術館へ!
なぜなら
『楽園のカンヴァス』原田マハ・著
を読んだばかりなのです。
この作品は
画家アンリ・ルソーに焦点を当てた
美術のお話で
絵画や画家がたくさん出てきて
位置づけとしてはミステリーだそうです。
確かに謎解きな部分は大きく
謎が解けた瞬間の感動も大きくあるのですが
ミステリーとは関係のない部分の魅力が
強すぎて「これってミステリーだったんだ...」と
読み終わってから驚く始末。
前半は、原田さんの
絵画に関する表現の幅の広さに
ただただ感服していたのですが
後半は物語にぐぃーっと引き込まれて
あっという間に読み終えてしまいました。
読み終えて
作者の略歴をみたところ
「キュレーターとして
ニューヨーク近代美術館に勤務」
していたことがあるそう。
なるほどー!
キュレーターとしての知識と感覚を
作家として表現するから
この破壊力なんだと改めて納得しました。
美術と文章、どちらもプロだなんて
かっこよすぎる!
そんな
原田さんの破壊力のある
絵画解説(?)に触発されて
今すぐにでも
美術館巡りに出かけたい
ジルなのでした。
美術館に行きたくて仕方ありません。
時間とお金が許すなら
岡山の大原美術館へ!
なぜなら
『楽園のカンヴァス』原田マハ・著
を読んだばかりなのです。
この作品は
画家アンリ・ルソーに焦点を当てた
美術のお話で
絵画や画家がたくさん出てきて
位置づけとしてはミステリーだそうです。
確かに謎解きな部分は大きく
謎が解けた瞬間の感動も大きくあるのですが
ミステリーとは関係のない部分の魅力が
強すぎて「これってミステリーだったんだ...」と
読み終わってから驚く始末。
前半は、原田さんの
絵画に関する表現の幅の広さに
ただただ感服していたのですが
後半は物語にぐぃーっと引き込まれて
あっという間に読み終えてしまいました。
読み終えて
作者の略歴をみたところ
「キュレーターとして
ニューヨーク近代美術館に勤務」
していたことがあるそう。
なるほどー!
キュレーターとしての知識と感覚を
作家として表現するから
この破壊力なんだと改めて納得しました。
美術と文章、どちらもプロだなんて
かっこよすぎる!
そんな
原田さんの破壊力のある
絵画解説(?)に触発されて
今すぐにでも
美術館巡りに出かけたい
ジルなのでした。