年々脚力が低下している。
せっかく軽い自転車に乗っていても、情けないけど坂道を上りきれないことも増えてきたようだ。
ということで、満を持してスプロケットのワイド化をしてみた。
段数は換装前と同じ11段。
11-12-13-14-15-16-17-19-21-23-25という歯数の組み合わせだった。これを、
12-13-14-15-16-17-19-21-23-26-29とヒルクライムに合わせたギア比に変更した。
小さいトップの歯数が11枚から12枚になり、大きいロー側は25枚から29枚にと4枚増えた。
ホイールがカンパニョーロ用だったので、スプロケットもカンパニョーロ用をセレクト。
11段あるうちの6段目あたりまでは1枚ずつ増えて行くので、変速もなめらかだ。
カセットタイプなので、交換も簡単だ。
取り付けて早速林道で使用してみるの図。
さすがに29枚もあるとローギアが大きく見える。
でもこの変更は正解だった。
無理せずに大抵の坂道は越えられる。多少きつい坂でもロー側の29枚がものをいうのだ。
実はクランク側のローギアー(インナーギア)も以前オリジナルの歯数36枚から34枚に小さくして坂道仕様にしていた。
幸いリアの変速機もカンパニョーロ製で、対応可能なキャパシティ内で収まったので、交換せずに済んだ。
軽いフレームとパーツ類、そして軽いホイールと、カーボン製なのもあって走りは軽快だ。
これらが大きく貢献していて、坂道で押しになることも無くなったのだ。
自転車はヒューマンエンジンゆえ、この数枚の差が走ることに大きく影響する。
スポーツ車に乗っている方で、自分の脚に合わないと感じたら、一度スプロケットの変更をしてみると良いと思う。
せっかく軽い自転車に乗っていても、情けないけど坂道を上りきれないことも増えてきたようだ。
ということで、満を持してスプロケットのワイド化をしてみた。
段数は換装前と同じ11段。
11-12-13-14-15-16-17-19-21-23-25という歯数の組み合わせだった。これを、
12-13-14-15-16-17-19-21-23-26-29とヒルクライムに合わせたギア比に変更した。
小さいトップの歯数が11枚から12枚になり、大きいロー側は25枚から29枚にと4枚増えた。
ホイールがカンパニョーロ用だったので、スプロケットもカンパニョーロ用をセレクト。
11段あるうちの6段目あたりまでは1枚ずつ増えて行くので、変速もなめらかだ。
カセットタイプなので、交換も簡単だ。
取り付けて早速林道で使用してみるの図。
さすがに29枚もあるとローギアが大きく見える。
でもこの変更は正解だった。
無理せずに大抵の坂道は越えられる。多少きつい坂でもロー側の29枚がものをいうのだ。
実はクランク側のローギアー(インナーギア)も以前オリジナルの歯数36枚から34枚に小さくして坂道仕様にしていた。
幸いリアの変速機もカンパニョーロ製で、対応可能なキャパシティ内で収まったので、交換せずに済んだ。
軽いフレームとパーツ類、そして軽いホイールと、カーボン製なのもあって走りは軽快だ。
これらが大きく貢献していて、坂道で押しになることも無くなったのだ。
自転車はヒューマンエンジンゆえ、この数枚の差が走ることに大きく影響する。
スポーツ車に乗っている方で、自分の脚に合わないと感じたら、一度スプロケットの変更をしてみると良いと思う。