今年、最後のブログ更新となりました。
毎年恒例の
今年の本ランキング(ジル調べ)です。
2013年の
1位は
『嗤う伊右衛門』
京極夏彦・著
『四谷怪談』が題材ですが
恐さよりも、哀しく美しいお話。
ミステリーと恋愛が絡んで
先が知りた過ぎてイッキ読みでした。
2位
『ペンギン・ハイウェイ』
森見登美彦・著
少年が主人公のファンタジーですが
最後の一行に救われました。
あの一行がなかったら2位にはならなかったです。
3位
『アナザー・ワールド 王国 その4』
よしもとばなな・著
よしもとさんはいつも
優しさと強さの共存っていう難しい問題を
すんなり表現してくれるので
私にとっての癒しです。
でした。
今年も、例年と変わらない顔ぶれ。
好み、偏っています。
大好きな10人くらいの作家の中で
ループを繰り返しています。
ということで
新規開拓が来年の目標です。
まだ、読んだことのない作者の本を
たくさん読んで
新刊の発売を楽しみにする作家さんを
増やしたいです。
毎年恒例の
今年の本ランキング(ジル調べ)です。
2013年の
1位は
『嗤う伊右衛門』
京極夏彦・著
『四谷怪談』が題材ですが
恐さよりも、哀しく美しいお話。
ミステリーと恋愛が絡んで
先が知りた過ぎてイッキ読みでした。
2位
『ペンギン・ハイウェイ』
森見登美彦・著
少年が主人公のファンタジーですが
最後の一行に救われました。
あの一行がなかったら2位にはならなかったです。
3位
『アナザー・ワールド 王国 その4』
よしもとばなな・著
よしもとさんはいつも
優しさと強さの共存っていう難しい問題を
すんなり表現してくれるので
私にとっての癒しです。
でした。
今年も、例年と変わらない顔ぶれ。
好み、偏っています。
大好きな10人くらいの作家の中で
ループを繰り返しています。
ということで
新規開拓が来年の目標です。
まだ、読んだことのない作者の本を
たくさん読んで
新刊の発売を楽しみにする作家さんを
増やしたいです。