シューフィッティング

こんにちは、セローです。

今日は靴のサイズの話です。

セローは靴選びが苦手です。

ヒールのあるパンプスでも、
平らなバレエシューズやローファーでも
ランニングシューズやテニスシューズなどの運動靴でも......

サイズが合わないことが多い...。
靴のなかで足が動くことがすごく多いのです。

運動靴しかはかなかった頃は、
「やけに靴ひもが余るなあ...」程度に思い、
あまり足の形は意識しませんでした。

が、ある日、伊勢丹に就活用の靴を買いに行った際に、
シューフィッターの人に
「足の甲が薄いですね〜」と教えてもらい、
足の長さだけでなく、甲の高さなども、
靴を選ぶ際に意識するようになりました。

その後、ランニングシューズを買うに行く機会があり、
ミズノのフィッティングサービスを受けてみると...

「お客様の足に合うサイズは「24.5C」ですね」と言われました。

「C」って? と思い詳しく聞くと、

靴のサイズ表記では足幅は細い順から始まって
A、B、C、D、E、EE、EEE、EEEE、Fの9段階で、
Fが一番大きいとのこと。
日本人の足型はEEEが標準的なので、
市販の靴はEEEが一番多く作られていて
細めの靴でもEEで作られている。
(今販売しているランニングシューズも、一番細いモデルがEE相当)
ということをその時、教えてもらいました。

そうだったのか...。
パンプスがパカパカする理由も、
ブーツならヒールがあってもそれなりに安定する理由も
靴ひもが余る理由も
それで納得。

今後も靴は慎重に選ぼう...と心に決めたセローでした。

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このブログ記事について

このページは、cmemberが2013年9月11日 09:00に書いたブログ記事です。

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