2012年5月21日は「金環日食」が観測できる日です。
大変めずらしい現象で、
今回は太平洋側の地域で金環日食、
その他の日本全域で部分日食を見ることが出来るそうです。
日食といえば、小学生の頃一度だけ部分日食を見たことがあるのですが、
その時は学校で配られた黒いゴミ袋の切れ端だったり
色付き下敷きだったりを使って見ました。
今は適切な方法で見ないと目を傷めるという注意喚起が行われていますが、
当時と比べると対応が随分と違い、科学の進歩を感じました。
日食専用グラスなんて見たこと無かったですからね。
この記事が投稿される時間には終わっていますが
金環日食が一番きれいに見える時間が7時34分ごろ
丁度、私が電車に乗り込む時間なので見ることが出来ません。
なのでこの金環日食のページで確認したいと思います。