300円貸してください...。

ふたごです。

先週、新御茶ノ水駅で知らないオバサンに、
「すいません、乗り換えしようと思ったらお金が足りなくなってしまって、
申し訳ないんですけど300円貸してもらえませんか?」と、
いきなり声をかけられました。
後ろから腕をグイッと引っ張られて言われたんで、「えっ!?」と思ったんですが、
通勤途中で急いでいたんで、何も考えずに貸してしまいました。
ていうかあげました。

今考えてみると、駅員に貸してもらうとか、お金をおろせば良い話なんですけどね。
何故わざわざ急いでいる自分を呼び止めてまでお金を貸してもらいたかったのか、
今思うと不思議です。よっぽど急いでいたのかな...。

しかも自分はかなり早歩きで、話しかけるなオーラ全開(他人によく言われるだけで、
自分は出してるつもりは全然ないんですけど...)なのに、よく呼び止められたなあと
思います。生まれて初めての経験だったので、ちょっとびっくりしました。

今考えると、あのオバサンは妖怪の一種で、「300円貸してください...。」と
声をかけられて素直に300円を貸すと、300円分の幸福が帰ってくるという一種の
都市伝説的なものではないかと勝手に思っているのです。
もしそれを断ると、身内、親戚に末代までとんでもない不幸がふりかかります。

うーん、300円分の幸福はもう返してもらえているのかな...。
心当たりはあるようなないような...。

もし貴方が見ず知らずのオバサンに、「300円貸してください。」と声をかけられたら、
快く300円を貸してあげて下さい。そうすれば貴方に300円分の幸福が訪れます...。
もし断るととんでもない不幸がふりかかるでしょう...。
信じるか信じないかは、あなた次第です。(もう古いか)

そんなくだらないことを考えている今日このごろなのでした。

うーん、我ながら今回はくだらなすぎる内容だなあ。
次はもうちょっと深イイことが書けるようにがんばります。

以上、ふたごでした。

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このページは、cmemberが2012年5月16日 08:53に書いたブログ記事です。

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