ふたごです。
最近あまり書くようなネタがないので、お気に入りの漫画家を紹介します。
たくさんいるのですが、唯一作品を買い漁ったのが、つげ義春です。
(かなりのビッグネームなので今更ですが)
「ねじ式」という作品があまりにも有名です。
名前だけなら聞いたことある方もいらっしゃると思います。
話としては、海岸でメメクラゲという生物に左腕を噛まれ、
静脈を切断された主人公の少年が、
死の恐怖に苛まれながら「医者はどこだ」と言いながら
医者を求めて漁村らしき奇怪な町を放浪し、
不条理な目に遇いながらも、ついには必要とした女医(産婦人科医)に
出会い「シリツ」(手術)を受けることができ、事なきを得るという話です。
あらすじを読んだだけでは、はっきり言って訳がわかりません。
漫画自体を読んでも訳がわかりません。
何のフリもなくいきなり終わります。(ホントに、えっ? 終わり!?って感じです)
でも、1コマ1コマの描写、セリフ、間に、ただならぬ怪しさと吸引力を秘めています。
訳がわからないのに、何回も読んでしまいます。もしかしたら100回くらい
読んでるかもしれません。
浅野忠信主演で、映画化もされています。
(別の作品も、有名な監督、俳優で映画化されています。)
つげ義春の作品は一般的にいえば面白くありません。
でも、そこに漂う雰囲気、絵、主張しないメッセージなど、僕は大好きです。
好き嫌いははっきりすると思いますが、興味があったら是非お試しください。
他にも、丸尾末広や山野一などまだまだありますが、機会があれば紹介します。
逆に何かおすすめの漫画などがあったら教えてくださーい!
以上、ふたごでした。
最近あまり書くようなネタがないので、お気に入りの漫画家を紹介します。
たくさんいるのですが、唯一作品を買い漁ったのが、つげ義春です。
(かなりのビッグネームなので今更ですが)
「ねじ式」という作品があまりにも有名です。
名前だけなら聞いたことある方もいらっしゃると思います。
話としては、海岸でメメクラゲという生物に左腕を噛まれ、
静脈を切断された主人公の少年が、
死の恐怖に苛まれながら「医者はどこだ」と言いながら
医者を求めて漁村らしき奇怪な町を放浪し、
不条理な目に遇いながらも、ついには必要とした女医(産婦人科医)に
出会い「シリツ」(手術)を受けることができ、事なきを得るという話です。
あらすじを読んだだけでは、はっきり言って訳がわかりません。
漫画自体を読んでも訳がわかりません。
何のフリもなくいきなり終わります。(ホントに、えっ? 終わり!?って感じです)
でも、1コマ1コマの描写、セリフ、間に、ただならぬ怪しさと吸引力を秘めています。
訳がわからないのに、何回も読んでしまいます。もしかしたら100回くらい
読んでるかもしれません。
浅野忠信主演で、映画化もされています。
(別の作品も、有名な監督、俳優で映画化されています。)
つげ義春の作品は一般的にいえば面白くありません。
でも、そこに漂う雰囲気、絵、主張しないメッセージなど、僕は大好きです。
好き嫌いははっきりすると思いますが、興味があったら是非お試しください。
他にも、丸尾末広や山野一などまだまだありますが、機会があれば紹介します。
逆に何かおすすめの漫画などがあったら教えてくださーい!
以上、ふたごでした。