どんどんスポーツブログと化しています。
1年前には考えられなかったことです。
体は1年前と変わらず重めなんですが。
さて、18日(日)に国立競技場で開催された駅伝大会に出場してきました。
トライアスロントリップWEB編集室長のお誘いで
全9チームでの参戦です。
シーフォースからは4人の精鋭が参加。
1人5kmを走ります。
駅伝というと、年始の箱根駅伝の地味で必死なイメージですが、
到着した会場はなんとも華やか。
おしゃれな“ビジョガー”たちが、ピンクや黄色のスコートやワンピースの
ウエアで、楽しげにひらひら会場入り口を舞っています。
なんとも…予想外。
シューズがまっさらだけど大丈夫?
なんて嫌味にチラッと横目で見たり。
マラソンがブームって本当なんだなぁとつくづく実感できます。
自分もその一人なんですが。
全1600チームも参加したんですって。
確かに、競技場スタンドの半円は上から下まで全部人。
スタート時はほぼトラック1周が人、人。
上から眺めてもウエアや仮装(?)がカラフルできれいです。
ムンムンした気合や、ピリピリした緊張感もなく、
イベント会場のような楽しげな雰囲気。
その中、遠くのスタンドからチームメイトが走る姿を探すのもまた楽しいなぁ。
そんな気軽な気分だったのですが、
いざ走ると、普段は涼しい夜にしか走らない身に照りつく太陽のせいで
たかが5kmといえど、かなりのしんどさです。
しかし、結果はシーフォース4人各自20分~30分で完走。
なかなか優秀ではないでしょうか?
その後は9チーム全員で、ビールを片手に乾杯で打ち上げ。
やっぱ、スポーツの後のビールは何とやら。
走った分のエネルギーはこの一瞬ですべて回収です。
1人の競技の印象があるマラソンですが
たくさんの人や、チームメイトと走るとまた違った楽しさもあるんだ、
と発見した初駅伝でした。