我が家にiMacがやってきた

前回「自宅のMacもそろそろ買い換えか」ということで
購入するかどうかの判断を迫られていた訳だが、
結局のところ、妻が必要ということで、この日曜に某大手家電量販店に出向いた。またしても購入者が妻である。

購入したのはiMacの2.4G、20インチモデルだ。
前から聞いていたが、さすがにインテル・マックは起動も速い。
デスクトップのデザインや各種の設定も10.4に比べると大きく変わっている。
とはいえ、グラフィックな部分が大きく違い、
基本的な機能等は劇的に変わったという感じではない。
まだまだ、これからなので何が待っているか、どこで戸惑うのか
予想がつかないが、これもまた楽しみの一つじゃないだろうか。

メールのデータやブラウザのブックマークなど
過去の設定などを生かしたいので、バックアップをとってからのセッティングになり、
実際に起動させて、通常の使用ができるまでは少々時間がかかった。

ということで、まだ初日だけど、使用しての感想。

ことえりの変換精度はかなり良くなった。
OS Xになってからも若干精度は上がったが、まだまだほかの
インプットメソッドに比べると、???というような変換をしたが、
今度のことえりはそんなストレスがほとんどない。
かなりいい感じだ。

また、キーボードが薄型になっていることと、キーのタッチの軽さがいい。
感触といえばノートの使用感に似ている感じがする。
ついつい、強く叩いてしまう嫌いがあったが、これなら軽い入力が可能だ。

モニタ。
横に広い、といってももう既にこの比率になって少し時間が経つのだが、
20インチはかなり大きく感じる。
それまで使っていた17インチのスタジオモニタに慣れていたせいか、
会社のモニタのような感じで、なかなか大きく感じる。

250GBのハードディスクで、通常の使用ならこれで十分だろう。

いまのところ、会社で使用しているデザイナーの新・三種の神器、
アドビのCSは購入していないのでその真価はわからないのが少々残念である。
とはいえ、他のアプリケーションを使用しての感じでは、
CSでの作業はかなり快適ではないかと予想できる。
CSについては、トライアル版をインストールし、今度試してみようと思う。

これなら確かに仕事でも使えそうだ。
少なくともG4で強引にOS Xを稼働させて、CSを使用するより
ずいぶんと快適じゃないかと思う。

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このブログ記事について

このページは、cforceが2009年3月 2日 09:00に書いたブログ記事です。

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