先週の6月14日は中国の端午節でした。
端午節は中国伝統的な祝日であり、端午節の由来が様々なようで、子供の時よく聞いたのがその日は有名な詩人・政治家である屈原を供養するためだと。
由来はともかく、端午節の楽しみが私にとっては食べ物である。
●粽
ちまきは葦の葉でもち米を三角形に包んでいる食べ物です。地域や家庭による具がそれぞれ違うですが、米と一緒に包むのが、主流としてなつめ、味づけした肉や具無しがあります。私具無しのが一番好きです。具無しのちまきを砂糖に付けて食べるのは、シンプルですが葉の香りが一番味わえます。
●咸鸭蛋(塩漬けのアヒルの卵)
小学校の時、端午節の日はまだ休みではなかったです。端午節に登校する時、親が五色の糸で結んだ咸鸭蛋を子供に作って、私たちはそれを首に掛けて授業中に卵に絵を描いたりしましたね。
今年の端午節は中国の友達と火鍋食べに行って、その店にちまきをサービスされました~
ただ、具無しのちまきがないのがちょっと残念でした。